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四季の移ろいの中で、チョウのすがたを追い求めます・・・since 2006.5.9 restart 2010.1.27
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 ルドベキアの花の筒状花の集合体にとまっていたベニシジミです。
吸蜜管を伸ばしてのお食事中と見られますが、ややはっきりしません。



 そう、先ほどのベニシジミは、この段階のから向きを変えて筒状花のお山へ移動と
あいなったのでります。

(撮影:2012.7.22 甲斐市菖蒲沢にて)
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 葉の上で休んでいたイチモンジセセリです。



 というか、しばらく観察を続けていたら、吸蜜管をゆっくり伸ばし、
何かお口のお手入れでもしているようでした。

(撮影:2012.7.22 甲斐市菖蒲沢にて)


 白い白い夏のモンシロチョウです。
翅の地の色は、春のモンシロチョウに比べ、とても白いですが、
反対に紋は濃くしっかりしています。



 チョウが飛んでいるところは、なかなか絵になりにくいですが、今回も・・・ね。
この個体は、先ほどのと違うもので、右前翅の先端が痛んでいます。



 ミントの仲間(キャットニップかな)の花で吸蜜しているモンシロチョウ。
2番目のものと同じ個体の写真ですが、白さが目立ちますね。

(撮影:2012.7.22 甲斐市菖蒲沢にて)


 キタテハが翅をいっぱいに広げて休んでいるところ、パチリしました。
やはり夏型です。



 メドハギの仲間の枝先にも見られました、夏のキタテハ。

(撮影:2012.7.22 甲斐市菖蒲沢にて)


 シダレザクラにとまったミスジチョウの仲間、ちょっと見た瞬間、大きいなぁと。
コミスジの2倍くらいかなぁ。



 たいへんな逆光で、うまく撮れなかったのですが、
翅表側からの全体像を見ることには、いちおう成功しました。
はじめてのオオミスジでした。

(撮影:2012.7.14 甲州市塩山上萩原にて)


 葉の上にとまったムラサキシジミです。
翅の裏側が観察できて、表側のムラサキも少し見えています。



 翅を開いてくれました。鮮やかな青紫色がとても印象的です。



 上の写真の一部を切り出したところです。
青紫色に輝く鱗粉の並びが確認できますね。ちょ~すごい。



 向きを変えてくれたので、もうワンカット追加です。

(撮影:2012.7.14 甲州市塩山上萩原にて)
1206101131benishijimi.jpg

 タケニグサに花茎がたったばかり、そこにいたベニシジミです。
もう夏型ですね。

(撮影:2012.6.10 山梨市下石森・重川河川敷にて)
1206101415sujiguroshirocho.jpg

 タンポポの花で吸蜜中のスジグロシロチョウです。
少し後ろ姿でわかりにくいですが・・・。

(撮影:2012.6.10 甲州市塩山平沢にて)
1206101423kujakucho01.jpg

 クジャクチョウです。
少しだけ山間部にはいったあたりで見かけられますが、
とてもきれいな蝶です。

1206101423kujakucho02.jpg

 そうっと移動しながら別な角度で拝見しました。

(撮影・2012.6.10 甲州市塩山平沢にて)
1205201127kojanome01.jpg

 コジャノメです。
ヒメジャノメととてもよく似ています。
見極めポイントの1つは、前翅・後翅を通じて見られる縦の線が、
ヒメジャノメが白~クリーム色なのに対し、コジャノメでは少し幅広で青灰色になるところ・・・。

(撮影:2012.5.20 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
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