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四季の移ろいの中で、チョウのすがたを追い求めます・・・since 2006.5.9 restart 2010.1.27
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 公園のベンチの上に降りていたルリタテハです。




 別な個体ですが、これまた枯れ草地に降りたルリタテハです。
とても元気よく飛び回っていたかと思うと、
時々にこうして降りて休んだりしています。 

(撮影:2013.10.4 笛吹市一宮町・金川の森にて)
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 前回のスミナガシを見た同じ場所で、ルリタテハを見ました。
とても暗い環境で、たいへん見にくいものとなりましたが、
ルリタテハも樹液を求めてきていたようです。



 ヒラヒラっと飛びまわった後、遊歩道の真ん中におりて、しばし休憩でした。

(撮影:2012.8.1 身延町中之倉にて)


1205051535ruritateha.jpg


 山の中で見たサクラ、遅めの花を楽しんでいるときでした、
タテハチョウの仲間が吸蜜しているようです。
それもルリタテハ・・・。

1205051536ruritateha02.jpg

 逆光になると、あの瑠璃色がわからなくなってしまうようです。

(撮影:2012.5.5 甲州市大和町日影にて)
1105141316ruritateha.jpg

 ルリタテハです。
甘利山の標高1650m付近での観察です。
だいぶ距離がありました。近づこうとしたら、すぐに見失ってしまいました。

(撮影:2011.5.14 韮崎市旭町上條北割・甘利山にて)
0904111518ruritateha.jpg

 森林科学館(南アルプス市)の前庭で、ちょっと休憩をとっていたときです。
木製のテープルとベンチのセットの、そのベンチの上に、ルリタテハがきました。
ルリタテハもベンチで休憩をとったのです。
お休みの時は、タテハチョウの仲間は、翅を閉じてたててることが多いのですが、
隙間からわずかに翅表が見えています。
それがなければ、キタテハかと思ってしまいそうです。

0904111515ruritateha.jpg

 それからしばらくして、ルリタテハは、翅を全開にしてくれました。
標高が少し高いこともあって、この時期まだ気温がそう上がっていませんので、
チョウは太陽の光をいっぱいに受けて、力を蓄えます。

(撮影:2009.4.11 南アルプス市上市之瀬・森林科学館の前庭で)
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