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四季の移ろいの中で、チョウのすがたを追い求めます・・・since 2006.5.9 restart 2010.1.27
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 色の濃い翅をもつチョウが多く見られるこの時期に、
モンシロチョウはちょっとマイナーな感じがします。
以前、チョウと言えばモンシロチョウ、
そんなふうに思っている時代があったのですが、 
チョウの名前を覚え、いろいろと追いかけているようになると
モンシロをキャッチすることも少なくなってしまいました。

(撮影:2013.9.29 富士河口湖町精進・精進湖畔にて)
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130429111738monshirocho01.jpg
 
 ハルジオンの花にとまり、吸蜜中のモンシロチョウです。
春型の特徴として、黒い紋がとてもうすくなっています。

(撮影:2013.4.29 富士川町平林にて)



 白い白い夏のモンシロチョウです。
翅の地の色は、春のモンシロチョウに比べ、とても白いですが、
反対に紋は濃くしっかりしています。



 チョウが飛んでいるところは、なかなか絵になりにくいですが、今回も・・・ね。
この個体は、先ほどのと違うもので、右前翅の先端が痛んでいます。



 ミントの仲間(キャットニップかな)の花で吸蜜しているモンシロチョウ。
2番目のものと同じ個体の写真ですが、白さが目立ちますね。

(撮影:2012.7.22 甲斐市菖蒲沢にて)
1204151510monshirocho.jpg

 ナズナにとまって一休み中のモンシロチョウです。
特有の「モン」は後翅で隠れています。 この春、最初のチョウ画像となりました。

(撮影:2012.4.15 甲州市中萩原にて)
1010171355monshirocho.jpg

 キャベツの葉に、モンシロチョウが卵を産み付けているようでした。
すでに、あちこちに卵が見られます。

1010171355monshirocho02.jpg

 上の写真をさらに引き伸ばしたものですが、モンシロチョウの卵、
ぼんやりと確認できます。

1010171406monshirocho.jpg

 こちらは、少し離れたカリフラワー畑。たくさんのモンシロチョウが集まっていました。
産卵の前には、オス・メスの出遭いが必要。そのための社交場のようです。

1010171406monshirocho02.jpg

 こちらの写真では、10頭近くがとびかっているのが、確認できました。

(撮影:2010.10.17 笛吹市境川町にて)
1009251138monshirocho.jpg

 センダングサの仲間、たぶんアメリカセンダングサと思われる花で、
モンシロチョウが吸蜜している姿も見かけられました。

(撮影:2010.9.25 市川三郷町宮原にて)
1009011230monshirocho02.jpg

 こちらは、ママコノシリヌグイで吸蜜するモンシロチョウです。
小さな花にしがみつくようにして吸蜜しています。

1009011230monshirocho.jpg

 花を移りました。
翅を広げているので、主に見えているのは、左側の翅の表側です。

1009011237monshirocho.jpg 

 少し離れた場所に見られるニラの花にも、モンシロチョウがいました。
ニラの花から蜜をもらっています。
明るい日向を好むモンシロチョウは、とても元気に見えました。

(撮影:2010.9.1 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
1008301240monshirocho.jpg

 これは、まだ開き始めたばかりのニラの花です。
そこにとまって吸蜜していたのは、比較的若いオスのモンシロチョウのようでした。

(撮影:2010.8.30 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
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