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四季の移ろいの中で、チョウのすがたを追い求めます・・・since 2006.5.9 restart 2010.1.27
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 ソバの花で吸蜜する ウラナミシジミです。



 ソバの花には、いろいろなチョウやハナバチの仲間がきます。
虫たちに好まれ、受粉が進み、あのソバの実ができ、
おいしくお蕎麦をいただける、みなよろし・・・ですね。

(撮影:2013.9.29 南アルプス市戸田にて)
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 雨上がりでしたが、外に出てみました。
いくつかチョウが見られましたが、その1つ、ウラナミシジミです。

(撮影:2013.9.7 北杜市武川町にて)


 この時期の野外で目立つのは、セイタカアワダチソウの黄色と、
ボリュームでは負けますが、数では負けないセンダングサの黄色・・・。
そのセンダングサの花には、チョウがよく来ます。
このウラナミシジミもその1つでした。

(撮影: 笛吹市八代町米倉にて)
1010111236uranamishijimi.jpg

 きれいに咲いたヤマラッキョウの花、よく見るとそこにウラナミシジミがいました。

1010111238uranamishijimi.jpg

 ヤマラッキョウの花で、吸蜜しているところでした。
この時点で、太陽に薄雲がかかっていたので、
少し光が足りず写真の震度が浅くなっています。

1010111249uranamishijimi.jpg

 待つことしばし。10分ほど後に雲間から太陽が顔を出しました。
この時には、となりのヤマラッキョウの花の移っていました。

(撮影:2010.10.11 韮崎市旭町上條北割・甘利山にて)
1009251117uranamishijimi.jpg

 キク科の野の花で、吸蜜しているウラナミシジミです。
全体的にうまくピントがあって、いい感じです。

1009251117uranamishijimi02.jpg

 花の上で、ダンスして入るみたいに、少しずつ向きを変え
いっしんに吸蜜をしていたのです。
向きを変えるのは、蜜を提供してくれる花が、
キク科の場合、小さな舌状花や筒状花がたくさんあるから、
それぞれの小さな花から蜜をもらおうと・・・、
おそらくそんなところではないかと思えました。

(撮影:2010.9.25 市川三郷町宮原にて)
1009081131uranamishijimi.jpg

 台風9号が接近中、まもなく温帯低気圧に、というようなタイミングで
ツルマメのようなマメ科のツル植物の花にきていたウラナミシジミを見ました。

(撮影:2010.9.8 富士川町青柳にて)
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