四季の移ろいの中で、チョウのすがたを追い求めます・・・since 2006.5.9 restart 2010.1.27
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ゲンノショウコの花で吸蜜中のスジグロシロチョウです。
夏型で、少し大きめです。
こちらも別な個体ですが、ダイコンソウに似た黄色の花で吸蜜していました。
(撮影:2012.8.11 南アルプス市上市之瀬・南伊奈ヶ湖周辺にて)
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アフリカ生まれの夏の花、クロコスミアの花にキチョウがきました。
吸蜜中? よくわかりませんでしたが・・・。
紅葉の葉の上にとまったアサマイチモンジですが、
ちょっと暗すぎますね。
と、思っていたらすぐにヒラヒラ・・・。
フワフワッと舞いあるいたあと、薄日のあたる葉にとまりました。
できるだけ近づいてパチリ・・・、の成果です。
(撮影:2012.8.11 南アルプス市上市之瀬・南伊奈ヶ湖畔にて)
キツネノマゴの花、よく見るとかわいらしい。
そこにかわいらしいヤマトシジミがとまって、お食事中・・・でした。
(撮影:2012.8.4 韮崎市藤井町南下條にて)
先日、北杜市長坂町のオオムラサキセンターを訪ねました。
センターのまわり、オオムラサキの里では、天然のオオムラサキも多く見られました。
子孫を残そうとしているのでしょうか、オオムラサキの幼虫が葉を好むエノキの木の梢です。
一方こちらは、オオムラサキセンターの一角にあるケージというか観察室のなかでみたもの。
人工的に飼育されているといっていいのか、輪切りにしたパイナップルで吸蜜している個体です。
同じく観察室の中のクヌギの木に群がるオオムラサキたち。
みなメスの個体のようです。樹液がしみ出しているのに群がっていました。
(撮影:2012.8.4 北杜市長坂町・オオムラサキセンターにて)
前回のスミナガシを見た同じ場所で、ルリタテハを見ました。
とても暗い環境で、たいへん見にくいものとなりましたが、
ルリタテハも樹液を求めてきていたようです。
ヒラヒラっと飛びまわった後、遊歩道の真ん中におりて、しばし休憩でした。
(撮影:2012.8.1 身延町中之倉にて)
樹液が流れでている広葉樹の幹に、見慣れない蝶をみました。
図鑑でチェックしてみると、スミナガシでありました。
はじめて、お目にかかったスミナガシです。
(撮影:2012.8.1 身延町中之倉にて)
葉の上に休んでいたイチモンジセセリ。
コンパクトデジカメで撮りました。2006年の今日の写真です。
(撮影:2006.7.30 北杜市高根町蔵原にて)
クズの葉にとまったルリシジミです。
そうっと近づき少し向きを変えての撮影です。
翅の色が明るい瑠璃色、オスの個体のようです。
(撮影:2007.07.30 中央市高部にて)
ホソオチョウは雌雄の区別がはっきりするチョウで、こちらはメス。
また夏のホソオチョウで、前翅も大きく尾状突起も長くなっています。
オスのホソオチョウです。
ホソオチョウは、ふわりふわり飛び、葉の上でゆっくり休みます。
(撮影:2010.8.8 甲斐市菖蒲沢にて)