四季の移ろいの中で、チョウのすがたを追い求めます・・・since 2006.5.9 restart 2010.1.27
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キク科と思われる花に蜜を求めているアゲハです。
夏型で、メスではないかと思われます。
(撮影:2016.9.9 甲府市中小河原町にて)
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コンデジを肩に、田んぼの見回りをしているとき、少し離れた先にいました。
ヒメアカタテハが、頭を垂れ始めた稲穂の上で休んでいました。
でも、こちらの接近に気付き、すぐに飛び立ってしまい、撮影できたのは
この1カットのみでした。
(撮影:2016.8.27 甲府市下向山町にて)
サクラの木の下枝の葉の上にとまったイチモンジチョウです。
前回(昨日)と同じ場所で、今日は2頭ばかり現れました。
(撮影:2015.8.5 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
ヒラヒラと優雅にまい来たり、そしてモミジの葉で一休み。
イチモンジチョウです。林縁などの少し暗めの環境を好むようです。
そこでは2~3頭のイチモンジチョウが見られました。
先とは別な個体が地面に降りたところで、ストロボを使ってしまいました。
ちょっとまぶしかったかな、ごめん。
(撮影:2015.8.4 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
ウツギの花にいくつかのチョウがきていました。スジグロシロチョウでした。
吸蜜管を伸ばしてのお食事タイムでした。
(撮影:2015.6.28 南アルプス市上市之瀬・櫛形山中にて)
林道の脇の立ち入り制限ロープの向こうに、吸蜜中のアサギマダラを見ました。
ちょっと距離があって、鮮明な画像にはなりませんでしたが・・・。
(撮影:2015.6.28 南アルプス市高尾・櫛形山中腹にて)
地表に降りて翅を全開で、長い間ジッとしていました。
初めて見たダイミョウセセリでありました。
(撮影:2015.5.12 大月市花咲町にて)
葉っぱの上で一休み、ヒメウラナミジャノメでした。
(撮影:2015.5.10 笛吹市境川町・藤垈の滝にて)
カラスノエンドウか何かの枯れ草の上で一休みでした。
除草作業で枯れてしまったけど、きっとマメ科の植物だったのでしょう、
ツバメシジミは、そのお子さま時代に、マメ科の植物の柔らかな葉っぱを
ごちそうに育ってきたから、それを惜しんでいるのかなぁ・・・。
(撮影:2915.5.10 笛吹市境川町藤垈にて)
サトキマダラヒカゲが木の実木にとまってしばらくジッとしていました。
お陰でじっくり観察ができました。
サトキマダラヒカゲとほとんど見分けが付かない仲間に
ヤマキマダラヒカゲがいますが、後翅の付け根裏面に見られる
黒い縁取りの3つの黄色い点がほぼ直線に並んでいるところから、
サトキマダラヒカゲと言っていいかと思います。
よく見ると、脚が2対になっています。普通、昆虫は3対なのに・・・。
タテハチョウの仲間については、1対が退化していて、2対と見受けられる
のだそうです。
(撮影:2015.5.10 笛吹市境川町藤垈にて)
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