四季の移ろいの中で、チョウのすがたを追い求めます・・・since 2006.5.9 restart 2010.1.27
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モンキチョウの観察の後、続けてこのキタテハを撮影することができました。
2015年の春は、本格的になってきています。
(撮影:2015.2.24 中央市大鳥居にて)
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この春、初めて撮影できたモンキチョウです。
この春、というか、この2月、一昨日に初めてキタテハと見られるチョウを見ました。
そして昨日は、たぶんテングチョウと見られるものを目撃。
そして今日、やっと撮影できたのがこのモンキチョウです。
これからは、三寒四温、繰り返しながら春になっていきますが、
暖かな日にはいろんなチョウが見られるようになります。
(撮影:2015.2.24 中央市大鳥居にて)
今日から4月。サクラも咲いて暖かくなりました。
そうなると、チョウの季節でもあり、モンキチョウやキタテハなどが
元気よく飛び交っているのが目撃されました。
そうした中で、写真になったのは、このテングチョウだけでした。
テングチョウはタテハチョウの仲間にあって、小ぶりなものですが、
それでもオオイヌノフグリの花は、さすがにテングチョウの体重を支えきれないようで、
裏返ってしまっていました。にもかかわらず、せっせと吸蜜するのでありました。
(撮影:2014.4.1 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
2014年 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
元日の昼下がり、ちょっとポカポカ陽気となりました。
でもまさかチョウが飛びだしてくるとは思いもしませんでした。
驚きのテングチョウです。
笹の茂みで一休みしたところを撮影したので、
手前の枯れ草の陰となってしまいました。
もう少し近づいて、陰にならないようにと動いたら、
パッとその場を去ってしまいました。
少し離れた茂みの中、枯れたクズの葉の上にとまりました。
逆光ですが、新年最初のチョウの写真となりました。
(撮影:2014.1.1 甲府市下向山町・米倉山山頂付近にて)
公園のベンチの上に降りていたルリタテハです。
別な個体ですが、これまた枯れ草地に降りたルリタテハです。
とても元気よく飛び回っていたかと思うと、
時々にこうして降りて休んだりしています。
(撮影:2013.10.4 笛吹市一宮町・金川の森にて)
色の濃い翅をもつチョウが多く見られるこの時期に、
モンシロチョウはちょっとマイナーな感じがします。
以前、チョウと言えばモンシロチョウ、
そんなふうに思っている時代があったのですが、
チョウの名前を覚え、いろいろと追いかけているようになると
モンシロをキャッチすることも少なくなってしまいました。
(撮影:2013.9.29 富士河口湖町精進・精進湖畔にて)
ヒメアカタテハが、アカツメクサの花にやってきて
吸蜜を始めました。
うん? 顔にピントがあってなく、吸蜜がわからないですね。
翅の模様はきれいですが・・・。
これでお顔もよーくわかりますよぅ。
ごちそうさまって、吸蜜管を丸めてしまった・・・みたいです。
(撮影:2013.9.29 富士河口湖町精進・精進湖畔にて)
少し疲れた(咲き進んだ)アカツメクサの花で、
モンキチョウが吸蜜してました。
別の個体が、ノイバラの葉にとまって休んでいました。
たくさんのチョウが見られた精進湖畔でのモンキチョウです。
(撮影:2013.9.29 富士河口湖町精進にて)
センダングサの花に来ていたキタテハです。
もっとも、キタテハの影になって肝心な花は見えていませんが。
向きが変わりました。これなら吸蜜しているキタテハのようす
よくわかりますね。
(撮影:2013.9.29 富士河口湖町精進にて)
ニラの花で蜜を求めていたベニシジミです。
すぐ近くで、マリーゴールドの花にいて
吸蜜するベニシジミも見られました。
ベニシジミは、夏の間、前翅の表面が濃い褐色(夏型)になるそうですが、
秋の彼岸を過ぎた今ごろからは、春型(低温型とも)と同じように
艶やかに赤になってくるようです。
マリーゴールドの花色との競演と見られました。
(撮影:2013.9.29 南アルプス市戸田にて)