四季の移ろいの中で、チョウのすがたを追い求めます・・・since 2006.5.9 restart 2010.1.27
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公園のベンチの上に降りていたルリタテハです。
別な個体ですが、これまた枯れ草地に降りたルリタテハです。
とても元気よく飛び回っていたかと思うと、
時々にこうして降りて休んだりしています。
(撮影:2013.10.4 笛吹市一宮町・金川の森にて)
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前回のスミナガシを見た同じ場所で、ルリタテハを見ました。
とても暗い環境で、たいへん見にくいものとなりましたが、
ルリタテハも樹液を求めてきていたようです。
ヒラヒラっと飛びまわった後、遊歩道の真ん中におりて、しばし休憩でした。
(撮影:2012.8.1 身延町中之倉にて)
森林科学館(南アルプス市)の前庭で、ちょっと休憩をとっていたときです。
木製のテープルとベンチのセットの、そのベンチの上に、ルリタテハがきました。
ルリタテハもベンチで休憩をとったのです。
お休みの時は、タテハチョウの仲間は、翅を閉じてたててることが多いのですが、
隙間からわずかに翅表が見えています。
それがなければ、キタテハかと思ってしまいそうです。
それからしばらくして、ルリタテハは、翅を全開にしてくれました。
標高が少し高いこともあって、この時期まだ気温がそう上がっていませんので、
チョウは太陽の光をいっぱいに受けて、力を蓄えます。
(撮影:2009.4.11 南アルプス市上市之瀬・森林科学館の前庭で)