四季の移ろいの中で、チョウのすがたを追い求めます・・・since 2006.5.9 restart 2010.1.27
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サクラの木の下枝の葉の上にとまったイチモンジチョウです。
前回(昨日)と同じ場所で、今日は2頭ばかり現れました。
(撮影:2015.8.5 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
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ヒラヒラと優雅にまい来たり、そしてモミジの葉で一休み。
イチモンジチョウです。林縁などの少し暗めの環境を好むようです。
そこでは2~3頭のイチモンジチョウが見られました。
先とは別な個体が地面に降りたところで、ストロボを使ってしまいました。
ちょっとまぶしかったかな、ごめん。
(撮影:2015.8.4 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)
とにかく虫に好まれる花というのがあるようでして、この時期では、エゴノキとか
もう少ししてリョウブとか、それにこのウツギもそうです。
そんなウツギの花に、前回のテングチョウに引き続いて、
イチモンジチョウも集まってきました。
前回同様、少し距離があったので詳細はわからないのですが、
ウツギの花から発せられる虫集めエネルギーにひかれてのイチモンジチョウでした。
(撮影:2013.5.25 富士川町最勝寺・畔沢川河畔にて)
日影のやや暗めの環境で、どうしても被写界深度が浅くなってしまいますが、
そんな環境を好むチョウの仲間、イチモンジチョウです。
シダの葉の上で休むイチモンジチョウに、木漏れ日が差し込んでいました。
少し前に登場したアサマイチモンジに、とてもよく似ていますが、
見分けポイントもあります。
一文字に並ぶ白い斑文の並びに、前翅の中ほどにとぎれがあるところなどです。
(撮影:2010.8.25 甲府市下曽根町・曽根丘陵公園にて)