四季の移ろいの中で、チョウのすがたを追い求めます・・・since 2006.5.9 restart 2010.1.27
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甘利山の山頂で見たキアゲハです。
甘利山では、前回のヒオドシチョウもそうですが、いろいろなチョウが見られます。
アゲハチョウの仲間も多く、とくにキアゲハについては、
2010年10月11日にも観察し記録を残しています。
今回は梅雨空で、少し離れた場所にとまったものを望遠撮影したので、
少しぼんやりしています。
(撮影:2013.6.15 韮崎市旭町上條北割・甘利山にて)
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この夏に、甘利山ではキアゲハが多く見られた・・・
いつもなら、もうこの時期、チョウはほとんど見られないけど、今年は・・・。
これは、甘利山の、標高1640m付近の、駐車場から山頂に向かうルート沿いにある
甘利山倶楽部の事務局にもなっている喫茶店の方からうかがったお話しです。
キチョウが多く見られたという変異(?)はどんな意味があるのでしょうか。
また普段なら見られないのに、まだこうしてキアゲハが見られるということは
いったい何を意味するのでしょうか。
ともあれ、甘利山の「鍋頭」とよばれる草地で、お弁当を食べていたところ、
近くの柵の擬木に1頭のキアゲハがとまったので、
あわててシャッターをきったものですが、体勢を作る前のもので、
立ち上がってしっかり撮ろうとしたときには、飛び立ってしまいました。
その先を見ると、キアゲハは1頭だけではないことが確認できたのです。
(撮影:2010.10.11 韮崎市上條北割・甘利山にて)